電気・電力辞典

ACC発電

改良型コンバインドサイクル発電のこと。
ACC(Advanced Combined Cycle)発電は、CC(Combined Cycle)発電をさらに発展させ、省エネルギー、機動性、信頼性、環境適合性の飛躍的向上を実現した発電方式です。
主体となるガスタービン入口の燃焼ガス温度を1,100℃級から 1,300℃級に高めることで、ガスタービン単体の高効率化、高出力化が図られます。さらにガスタービンからの排ガスの温度も上昇するので、蒸気タービン部分では一度タービンを回した蒸気を再度加熱して使用する再熱サイクルを組み込むことが可能となります。その結果、蒸気タービンの効率向上も図ることができ、ACC発電の熱効率は54.1〜55.3%(低位発熱量基準・発電端)に達します。


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