電気・電力辞典

右ねじの法則
(みぎねじのほうそく)

導線に電気を流すと、その導線のまわりに磁力線が発生することを、デンマークの物理学者エルステッドが、1820年に発見しました。この発見によって、電気と磁気の間に密接な関係があることがわかったのです。
このエルステッドの発見をもとに、フランスのアンペールがひとつの法則を発見しました。それは「電流によって、導線のまわりに生じる円形の磁力線の向きは、図のようになる。電流の方向にドライバーで右ねじをまわすと、右ねじをまわす向きが磁力線の向きになる。」というものです。これを「アンペールの右ねじの法則」といいいます。
アンペールのすばらしい研究をたたえるために、電流の単位にアンペアが使われるようになったのです。


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