電気・電力辞典

冷却材
(れいきゃくざい)

原子炉の中で発生した熱を取り出す役目をするのが冷却材です。冷却材には軽水(ふつうの水)や、重水、炭酸ガスなどが使われます。日本の原子力発電所ではほとんどが、冷却材に軽水が使われています。高温高圧になった水はタービン発電機へ送られ、そこで電気を起こすのです。冷却材の水にはもうひとつの役目を持っています。核分裂で生まれた中性子のスピードを遅くする役目です。そのため、減速材ともいわれます。


戻る
TOPへ戻る

copyright