電気・電力辞典

ウラン
(うらん)

原子力発電所の燃料はウランです。天然のウランの中にはウラン234、ウラン235、ウラン238の3種類の同位元素があります。原子炉の中で核分裂を起こしやすいものがウラン235です。天然ウランの中に含まれているウラン235は約0.7%、99%以上はウラン238です。この天然ウランに含まれるウラン235の濃度を高め、原子力発電所の燃料にします。100万キロワットの発電所を1年間運転するのに必要な燃料は石油だと140万トン、濃縮ウランではわずか30トンですみます。


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